ブリーダーから引き取り前に必要な準備と確認事項5選

ブリーダーから子犬や子猫の引き取りを行う場合、生まれたばかりの子犬や子猫を引き取るということはありません。基本的には数か月間はブリーダーの下で育てられます。

ブリーダーの下でどの様な生活を送っていたのかという事を確認しておく事で、引き取りを行った後の生活に馴染みやすくなるのです。

引き取りを行う前に行っておくべき準備を紹介します。

エサの準備

ブリーダーが与えていたエサの量や種類などを確認した上で準備をしましょう。

突然エサの種類を変えてしまうと、食べないといった問題が起こる可能性が高くなります。また、下痢などの症状が見られる場合も。子犬や子猫は、下痢や食欲不振などを引き起こすと命の危険もあります。

引き取りから1週間程度は、ブリーダーが与えていたエサの量、種類などはそのまま与えましょう。

その後は年齢などに合わせて徐々に食生活を変えて行きます。

ワクチンの確認

混合ワクチンの種類を確認しましょう。基本的に、1回目のワクチン接種が終わった段階で引き取りとなるケースが多いです。

また、狂犬病予防注射は、引き取り後に飼い主が行うことになります。

寄生虫検査の確認

寄生虫検査を行っているかどうかを確認しましょう。

行っていなければ、引き取り後に動物病院で駆虫薬の処方をしてもらいます。

排泄とトイレの準備

引き取る子犬や子猫の排泄に関して確認をします。

時間や、排泄の方法、合図、トイレグッズ(トレー・ペットシーツ・新聞紙・猫砂など)を確認し、引き取り前にはトイレグッズを用意しましょう。

排泄場所が変わることで混乱をしてしまわないよう、排泄をする道具や時間などは合わせてあげる必要があります。

トイレトレーは、ペットシーツ挟むトイレグッズ。レギュラー・ワイド・スーパーワイドの3種類があり、基本的にトイレトレーとペットシーツのサイズは合うようになっています。

折りたたみ式のトレーは、床と壁に対してL字になるトイレトレーです。

オスの子犬など、足を上げて排泄をする場合にはおすすめ。

子犬を迎えた場合、一般的に使用するのはトレーニングトレーです。ペットシーツに悪戯をしないように、メッシュの蓋が付いているものです。子猫の場合、容器タイプのトイレを使用する場合が多いです。桶の様な形の容器に、猫砂を入れます。子猫の場合は猫砂の種類が重要となるため、必ず同じものを用意するようにしてください。

おもちゃの確認と準備

子犬や子猫が遊んでいた、お気に入りのおもちゃは貰う事が出来ます。

環境が変わっても、多少のストレス軽減になるため重要なアイテムです。

お気に入りのおもちゃに似た形状のものを用意しておきましょう。

壊れてしまったり、布製のおもちゃは洗う必要もあります。

引き取りの流れを確認

引き取り前に、子犬や子猫の環境を確認したら、引き取りまでの間に準備を進めましょう。

連れて帰る方法についても、車もしくは電車、徒歩などそれぞれによって準備し無ければならないものが異なります。

車や電車であればキャリーバッグ、徒歩であればカート、リードなど、引き取りの際に必要となるアイテムの準備も忘れずに行いましょう。移動は子犬にとってストレスとなります。移動時間の短縮や、振動や音も抑えられるようなキャリーバッグを用意してあげましょう。