ブリーダーが募集すべきアルバイト業務3つ

ブリーダー業は例え犬猫好きな方でも日々の労働や時間に苦労を感じることが多い職業です。

特に朝夕は食事や散歩、清掃と仕事が立て込み多忙を極めます。そのような時はアルバイトを都度採用し、業務を分担することで、犬舎、猫舎を衛生的に保つよう心掛けましょう。

ブリーダーが採用すべきアルバイトは下記の3種です。

①トリマー

犬舎、猫舎は不特定多数の犬猫が生活をするうえ、生後間もない子犬や子猫も同じ空間で過ごすこともあります。日々犬猫自身を衛生的に保ち、健康管理をするためにもトリマーをアルバイトとして採用しましょう。トリマーの勤務日は週に一度、月に数回で問題ありません。トリミングは例え小型犬でも1頭数時間要することが多く、なかなか日々の業務と並行して行う事が出来ないものです。

でも最近はインターネットを通じてブリーダーと飼い主いとが直接やり取りをする販売方法が主流になっていることもあり、顧客が犬舎、猫舎を直接訪問する機会が増えています。もちろんこの際は子犬、子猫の商談のためですが多くの場合、親犬、猫の姿を見たいと要望されます。親犬猫が健康でかつ衛生的な姿で暮らしていることはブリーダーへの信頼にもつながるので、費用や手間はかかりますが、ぜひトリマーの採用を検討しましょう。もちろんトリミングショップを利用することでも同じ意味がありますが、送迎の手間を考えると、トリマー自身に犬舎猫舎を訪問(出勤)してもらう方が各段にスムーズです。

②生体管理係

犬猫のお世話は365日休みなく続きます。ただブリーダー自身も必ずしも常に犬猫のお世話を滞りなく行う事が出来るわけではありません。ブリーダーが出張や家族旅行、体調不良等の際にい犬舎、猫舎を訪問してお世話の代行を依頼出来る人材を確保しておきましょう。

また近隣在住者であれば、朝夕の数時間勤務で給餌や散歩、清掃と引き受けてくれる方がいると大変心強いでしょう。

③トレーナー兼散歩係

多くの犬が同居する犬舎ではしつけ特に無駄吠えが問題化する傾向にあります。食事や散歩の時間になると一斉に鳴きさけんでしまい近隣への迷惑になることもあるでしょう。

もちろん犬舎で飼育する犬は生涯飼育の責任がブリーダーにはありますが、必ずしも生涯を犬舎で終えるとは限らないこともあります。

中には2,3歳で交配からリタイアをしたり、ブリーダー自身が犬舎を閉鎖することもあるでしょう。そのような場合にしっかりと基本的なしつけが出来ていることはとても大切なことです。

犬舎で暮らす犬が健康で人間に友好的でいられるように日ごろから基本的なトレーニングが出来るようトレーナーの採用も前向きに検討しましょう。

訪問型サービス提供というスタイルも可能

ブリーダーは犬猫を扱うプロですから、採用したトリマーやトレーナーと協力して仕事の幅を広げることも検討しましょう。

自宅訪問型のトレーニングや犬舎内のトリミング施設を活用したトリミング店の運営もおすすめです。

ブリーダーの収入はとても不安定ですが、犬猫の飼育には毎月相当な固定費の支払いが生じるので、アルバイトを採用し人件費の支払いに苦慮するのではなく、せっかく持っている技術を有効活用して安定収入につなげる方法を考えてゆきましょう。