ブリーダーとして開業するためのポイント5選

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動物が好きな方であれば、1度は憧れる職業、ブリーダー。

しかし、開業までの手順などが難しいのではと考える方も多いのではないでしょうか。

ブリーダーとして開業する方法、開業後に成功するためのポイントを紹介します。

開業届を貰う

ブリーダーとして開業する市区町村の自治体で手続きを行う必要があります。「動物取扱業」の申請書を提出し、動物の販売を行うための開業許可を貰わなければなりません。

この許可を得ずに販売を行うと、法律違反となるため注意が必要です。

取引先の確保

「動物取扱業」の申請と許可を得ることが出来たら、子犬・子猫の販売市場へ登録を行います。

インターネットで行うことが可能です。

ペットショップなどへ卸さず、引き取り手との交流を重視する場合にはホームページなどを作成し、地道に顧客を増やしましょう。

最低限の頭数でスタート

開業したばかりの時期は、様々な出費が必要となります。

そのため、必要最低限の頭数で始めましょう。

相当出費がかさんでしまうので、まずは最低限の頭数でスタートしましょう。

血統、健康状態も良い犬猫は高額となることも認識しておく必要があります。

予算が厳しい場合には、まずメスを飼い、オスとの交配は外部の業者へ依頼をしましょう。

最も多い失敗

最も多い失敗は、飼育頭数を増やすということ。

動物愛護法によって、1頭に対して飼育環境の広さは決められています。そのため、飼育頭数を増やすことで法律違反となるのです。

さらに、飼育頭数ばかり意識をしてしまい、動物同士の相性を考えないということも。

相性が悪いと、交配に至りません。

高額で血統の良い動物を揃えても、出産をしないということもあるのです。

出産は年に1回

悪質なブリーダーは、無理矢理年に3回以上も出産をさせている場合があります。

しかし、母犬の健康を考えると、出産は年に1回が限界なのです。交配・出産を繰り返すことによって、母犬は精神的・肉体的に大きな負担を追うため、健康な子犬も育たなくなります。ブリーダー側の価値も下がり、市場や顧客からの信用を失うことにも繋がるということも理解しておきましょう。

また、母犬、兄弟と生後3カ月頃までは一緒に生活をさせることが、子犬を健康的に成長させる為のポイントです。

猫のオスメスは離す

猫の場合、妊娠中でなければ、いつ発情期が来るのかが予想できません。

そのため、オスメスを離して飼育をします。

計画的に対面させなければ、続けて出産をする事になり大きな負担となるのです。

母体に大きな負担となる事で、寿命の3分の1ほどしか生きることが出来ません。また、生まれてくる子猫も先天的な病気を持って生まれる可能性が高くなります。

動物のことを最優先に

最初に必要となる備品や消耗品、エサ代などは毎日必要となる出費でもあります。

そのため、ブリーダーとして開業するのであれば十分な計画を立ててから着手しましょう。

徐々に頭数を増やすという事を意識すると、取引の数も増やすことに繋がります。

最も重要な事は、動物の健康状態が第一であるという事です。開業の手続きは簡単に済ませることが可能ですが、大切な事を忘れずに、信頼の厚いブリーダーを目指しましょう。