ブリーダーとの犬舎見学でチェックすべき5つのポイント

ブリーダーが、犬のブリーディングや飼育を行う場所を犬舎と呼びます。子犬を迎える前には、犬舎見学が必要。

健全なブリーディングが行われているかどうか、犬は健康であるかどうかなど、どの様なポイントをチェックするべきなのかを紹介します。

健康な子犬かどうか

子犬だけではなく、親犬が痩せている場合は問題があります。子犬は、見た目が丸く少々太っているようにも見える程度が健康であるといえるでしょう。痩せている場合、病気である可能性があります。

さらに、心も健康な子犬を迎えるためには、見た目の健康だけではなく犬の行動もチェックをする必要があります。1頭だけ孤立した状態、仲間の犬を威嚇するなど問題行動が無いかといった点もチェックをしましょう。この様な行動が見られる場合、精神的な問題がある場合があります。

遺伝性疾患を質問する

遺伝性疾患に関しては、動物愛護法によってブリーダーに説明責任があります。しかし、迎え入れる方から質問をしてみましょう。

子犬の段階で健康であり、遺伝性疾患も見られないとしても、成長とともに病気になる場合もあります。

遺伝性・後天性の疾患について理解をしておくことも大切です。

子犬の性格

迎え入れる方は、子犬をペットとして飼育するためにブリーダーの元を訪れているはずです。

そのため、人間と良い関係を築くことが出来る子犬である必要があります。

人間に対して威嚇をするなど、攻撃的な子犬ではないかどうかをチェックしましょう。

攻撃的な姿勢は、生長をしても矯正することが難しいケースが多いといわれています。

人間に対して攻撃的な場合、人間嫌いである可能性もあるのです。ブリーダーの、日頃の犬に対する扱いも疑われます。

子犬の価格

人気の犬種であれば、犬質が良いとは言い難い子犬であっても高額となる場合があります。しかし、優良なブリーダーは、人気に販売価格を左右されません。犬質が良い場合は高額となる場合があるものの、人気犬種の実をむやみに高額設定にはしないのです。優良なブリーダーであるかどうかを判断するためには、価格もチェックすべきポイントになります。

ブリーダーと犬の関係性

犬舎に行くと、ブリーダーが犬舎の案内を行います。子犬に直接触れることも可能。その際、ブリーダーと親犬、子犬達との関係性をチェックしましょう。

ブリーダーが近づいた際に、犬達も寄ってくる、抱っこや触れられることを嫌がらないといった場合は、日ごろからブリーダーが世話を行っているものと判断出来ます。しかし、子犬を抱っこした際に子犬が震える、犬達が近づいて来ないといった場合、日頃の関係が良いものでは無い可能性があります。

優良なブリーダーである可能性が低いとも判断出来るため、非常に大切なチェックポイントです。

即決はせずにゆっくり検討を

子犬を迎える場合には、必ず行うべき犬舎見学。見学の当日に迎え入れることを可能としているブリーダーも居ます。しかし、見学時間は指定されているため、短い時間の中で犬舎のすべてをチェックすることは困難です。ブリーダーの話や犬達との関係などを合わせて確認し、迎えたいと思えるブリーダーからお気に入りの子犬を迎えましょう。