ブリーダーとの 値引き交渉が可能な4つのケース

インターネット仲介サイトを閲覧していると、各犬舎、ブリーダー事に子犬、子猫の販売価格にばらつきがあることに気が付くでしょう。子犬や子猫の価格は明確な定義がなく、血統や顔立ち、サイズなど様々な要因に左右されます。ただもちろん購入者側にも予算があるのも当然です。

ブリーダーから直接購入をする場合に値引き交渉が可能となるケースをご紹介させていただきます。ただ値引き、価格の決定はブリーダーの判断によるものであり、必ずしも約束されたケースではありません。ぶしつけな質問や申し出でお互いの関係が悪化した場合、取引が成立しないこともあることを十分承知しておきましょう。

血統証発行基準に比べ若干の欠点がある場合

実は犬猫の多くは何等かの欠点をもって生まれています。もちろん中には100%理想に近いスタンダードと呼ばれる基準を満たすケースも極まれに生まれます。

例えばミニチュアダックスフンドの場合、血統証発行団体の定めるサイズでは3.3㎏とありますが、実際に身近で見かけるミニチュアダックスフンドは5㎏前後が大半です。

チワワやプードルも身近で見かける犬は大半がサイズオーバーです。

中には尻尾が標準より長い、短い、耳が立つべき犬の耳が寝ているなどもあります。柴犬の場合、大きく背中側に丸まった尾が特徴ですが中には尾が短く背中側に届かないこともあります。

生まれつき尾が曲がっていることもあります。このような今後の生活に支障がない程度の欠点を持った犬猫の場合、若干ですが値引き交渉が可能になることもあります。

血統証の発行が不要な場合

血統証を発行する場合、登録手数料として15000~20000円の費用が掛かります。通常この費用は子犬、子猫の販売価格に上乗せされています。しかし今後繁殖の予定がない、購入費用を少しでおさえたいという場合、事前にブリーダーに申し出をすることで血統証発行にかかる費用相当を値引いてもらえることもあります。ただすでに血統証を発行済の場合、たとえ不要であってもこのような申し出が通らないこともあるので、購入希望の子犬、子猫が決まった時点で早期に申し出をしましょう。

毛色が定番、人気から外れている場合

犬猫をブリーダーとペットショップとが取引する場合、毛色も価格決定に大きく影響をします。例えば顔の両側に均等に色柄が入るべき犬種と言えば下記です。

・シーズー

・パピヨン

・ボーダーコリー

・ビーグル

・コーギー

・バーニーズマウンテンドッグ

これらの犬種の中には顔の片側にだけ模様が入るケースもあります。この場合、取引価格は大きく下がります。しかし健康には一切影響がないのですからペットとして暮らすにはチャームポイントだとも受け取れるでしょう。このような場合も場合によっては大きく値引きがされることもあります。

月齢が経っている場合

通常、子犬子猫の離乳は最大でも90日前後を目途に終えられます。しかし中には90日を過ぎても新しい家族が決まらないこともあります。このような場合、一日でも早く新しい家族を見つけ健康的な生活を送れるようにとブリーダーが大幅な値引きをすることも多々あります。この程度の月齢の場合、すぐにでも散歩を始めることも出来、飼育にもさほど手間がかかりません。初めて犬を飼う方にはかえっておすすめのケースです。