ブリーダーと施設を見学する際のマナー3選

子犬や子猫を購入する場合、ホームページ等の写真だけではなく、必ず実際に見学をしてから購入をしましょう。

実物の動物を見て確認するという目的の他にも、子犬や子猫が飼育されている環境を確認することが重要。

見学の際には、事前の準備を行った上で、施設見学のマナーを守る必要があるのです。

重要となるマナーを3つ紹介します。

子犬や子猫に関する知識を学んでおく

動物を飼うにあたって、最低限の知識は勉強をしておくことが必要です。

飼い方は勿論、しつけの方法や、犬種・猫種にごとにかかりやすい病気なども知識を学んでおきましょう。

素人が多いインターネットの情報だけではなく、専門家が執筆する飼育書などを購入して学ぶことが重要です。

その上で、ブリーダーの話をしっかりと聞くようにします。

万が一、ブリーダーと飼育書の内容に差異がある場合には、批判や反論はせずオブラートに包んで確認をして見ましょう。

また、施設の見学では子犬や子猫に夢中になってしまうことで、ブリーダーとの会話がおろそかになってしまう方も多いのです。

実際に飼うためには、プロの意見やアドバイスを聞くことは非常に大切。ブリーダーとの会話を中心に、施設を見学するようにしましょう。

必ず見学が出来るわけでは無い

優良なブリーダーにこそいえる事ですが、見学を中止するといった事もあり得ます。

出産に重なってしまう場合や、体調不良などによって中止せざるを得ない場合があるのです。

体調不良の子犬や子猫であっても見学をさせるブリーダーは、問題があるといえるでしょう。

また、見学に行ったとしても、子犬や子猫は赤ちゃんであるため寝てしまっている場合もあります。

無理やり起こすことは大きな負担となるため、触れ合うことが出来な場合もあるのです。

施設の見学では、親の様子や施設の全てを確認したいと考えるもの。しかし、雄は他の施設から借りている場合が多く、見学をする施設には居ない場合もあります。

さらに、雌は出産後で体力が落ちているなど、見学が出来ない場合もあるのです。

体調不良や、眠ってしまい触れ合うことが出来ないといった事態は予測が出来ません。無理強いをしたり、その点のみでブリーダーを評価することは正しいとはいえないでしょう。

1日に1施設まで

ブリーダーの施設を見学する際には、日時を決めてスケジュールを調整するなど、少々手間のかかる作業となります。

忙しいからといって、同じ日に複数の施設を見学することは絶対に止めましょう。

また、ペットショップなどで他の動物と触れ合うことも厳禁です。

ワクチンを摂取する前の子犬や子猫は、感染症にかかる可能性が非常に高くなります。

施設にはいる際には、手の消毒は行いますが全身の消毒が行えるわけではありません。

そのため、施設内に感染症を持ち込む可能性もあるのです。ブリーダーは、施設の子犬や子猫をすべて失う可能性があります。

必ず見学に行く

ホームページ上で子犬や子猫を選び、直接触れることなく購入可とするブリーダーは、悪質である可能性も高いのです。優良ブリーダーは、飼い主となる方と会わずに子犬や子猫を引き渡すということは絶対に行いません。

施設の見学は非常に大切なステップです。見学の際にはマナーを守って、ブリーダーと良い関係を築きましょう。