ペットショップよりブリーダーから購入する事が難しい3つの理由

犬や猫を飼おうと思った時、昔はペットショップで購入するという方法以外には思いつかないものでした。

今では、ブリーダーから迎え入れるという選択をする方が増えています。

インターネットの普及によってブリーダーがホームページを開設したり、インターネット上で連絡を取ることが出来るようになったことで、選択肢が増えたのです。

しかし、実際にブリーダーから動物を迎えることは難しいものでもあります。

その理由は主に3つ。優良なブリーダーを選ぶ参考にもなるため、是非チェックしてみてください。

悪質であると勘違いをする

優良なブリーダーは、扱う犬種の病気に関して十分な知識があります。

また、犬質の向上を重視してドッグショーへも参加をし、人気の犬種を次々と繁殖するなどの行為をしません。

これらが優良なブリーダーの特徴です。

病気の知識があるからこそ、体調の管理を行うために獣医師と連絡を取り、病院に連れて行きます。さらに出産の準備など、非常に忙しい生活を送っているのです。

そのため、メールでの問い合わせに対する返信が遅くなる場合も。さらに、電話での対応も折り返しになるといったこともあります。

対応が遅いなどの理由で、ブリーダーの質を見極めることは難しいといえるでしょう。

最低限のマナーを守らなければ売らない

ブリーダーに対して、メールで子犬の価格を質問するだけで返信をしない、身勝手で安値の購入金額を提示するといった行為をする方が増えているのです。

ブリーダーを見極めるために行う方もいるようですが、マナーの悪い方に対しては対応をしない場合もあります。

販売に関しては、ブリーダーの自由です。

優良なブリーダーを探すためにも、マナーを守り丁寧な問い合わせを行いましょう。

見つけるためのチェック項目を利用してしまう

ブリーダーを探す方が、「優良なブリーダーを見つける方法」を用いることによって判断をしてしまうという問題が挙げられます。

一般的にいわれる方法とは、「いつでも犬舎の見学ができる」「犬舎の清潔感」という2つが挙げられます。

特に「いつでも見学ができる」という内容は、応えられないブリーダーも多いのです。

優良なブリーダーは、大切な血統を一度に無くす可能性のある感染症を恐れます。感染症を問題視するため、他の動物との接触後の見学は不可としているブリーダーが多いのです。そのため、見学に関しては比較的厳しい条件を付けているブリーダーが多く見られます。

インターネットなどで取り上げられるテクニックには、見極めるためには不十分なものも多いという事を理解しておきましょう。

悪質なブリーダーを見極めることは難しい

優良なブリーダー自体が少ないという現実もあります。その数、全体のわずか5%であるといわれるほど。

難しい理由で挙げた3つの内容に当てはまるブリーダーは、優良なブリーダーである可能性が高いということです。

飼い主となる方が、必死になって見極めなければならないほど、悪質なブリーダーが存在しているという事実。さらに、悪質なブリーダーが世間的に問題視されているという証拠でもあります。

そのため、悪質なブリーダーが居なくなる様な活動を増やすとともに、飼い主となる方のマナー向上も必要であるといえるでしょう。