優良で信頼出来るブリーダー の見分け方5つのポイント

子犬や子猫を家族に迎える時、ペットショップからではなくブリーダーから直接購入をしたいという方が増えています。インターネット仲介サイトが開設されたり、SNSでの交流が可能になったことで以前よりブリーダーとのやり取りはスムーズになったからです。

しかしブリーダーという業種は時には社会的な問題を引き起こすこともあり、中には不安を感じることもあるでしょう。

ブリーダーとのやり取りで不安な想いをしないで済むように、優良と呼ばれるブリーダーの見分け方をご説明させていただきます。

①犬舎、猫舎が清潔に保たれていること

ブリーダーの元では多くの犬猫が暮らしています。中には数十頭という大規模な施設を運営する方もいます。しかし犬猫のお世話は想像以上に手間がかかる仕事です。その上、騒音や悪臭という問題も起こりやすく、衛生的な環境を維持し続けるのは簡単なことではありません。

インターネット仲介サイトを利用して犬猫を販売する場合でも必ず販売時は対面が法律で義務付けられています。犬舎、猫舎を訪問する際は周囲に悪臭がしないか、ゴミがきちんと処分されているか、施設内は整理整頓がされているかを確認しましょう。

売上を上げるためには飼育頭数を増やすことが最も簡単な方法ですが、自身の許容範囲を超えた飼育頭数は飼育崩壊を招きかねません。自分の力量を正しく理解できているかどうかもブリーダーとしての姿勢を見極める基準と言えます。

②親犬、親猫の健康で衛生的な生活をしていること

商談の際に購入候補の犬猫だけでなく、親犬、猫まで見せてくれるかどうかもブリーダーを見極める基準になります。優良な犬舎、猫舎では親犬猫も健康的で衛生的な生活をしています。

もし親犬猫はやせ細っていたり、十分なお手入れがされていない場合は日ごろの飼育環境に問題があるといえるでしょう。

③販売、飼育に対して丁寧な説明がされること

ブリーダーは購入者に飼育説明をすることが法律で義務付けられています。しかし中には十分な説明がなく金銭の授受だけで商談を終える方もいます。犬猫の販売は高額な取引です。中には購入後に病気が判明するなどのトラブルも起こりえるので、真摯な姿勢で繁殖、販売に取り組む方かどうかをしっかりと見極めることが大切です。

④常識的な価格で販売を行っていること

ブリーダーから購入をする場合犬舎、猫舎によって大きく価格設定が異なることに気が付くでしょう。もちろん価格設定はブリーダー自身が行っていますが、中には明確な根拠や血統による優劣がないまま破格の設定を行う方もいます。犬猫には定価がありませんが、あまりに高額な金額設定は今後のトラブルにもつながりかねないので、常識的な範囲を事前に把握し検討しましょう。

⑤販売後のアフターケアが完備していること

子犬、子猫の売買は生後間もない時期に行われる事が多く、ブリーダーの元では健康に過ごしていても離乳や環境の変化が原因体調を崩してしまうことも多々あります。

万が一の体調不良や飼育相談にも快く応じてもらえるように販売後にアフターケアサービスが完備されているかどうかも事前に確認をしておきましょう。

中には販売後も飼い主と交流を続け、定期的にイベントを開催する犬舎、猫舎もあるほどです。