犬をブリーダーから購入する際の初期費用は?

犬を飼いたいと思ったときにネックになるのがその初期費用。現代では犬の迎え方は保健所や保護団体から譲渡してもらう、知り合いなどから譲ってもらう、ブリーダーやペットショップで購入すると様々な方法があり、その迎え方によって初期費用のかかり方も異なります。その迎え方の一つであるブリーダーから購入する際の初期費用について説明していきます。

ブリーダーから購入する際にかかる費用

予約金

ブリーダーから希望の犬を譲ってもらう場合は予約金が必要になります。これは引き渡しされる前にブリーダーに支払うお金のことで、ブリーダーによっては入金順で子犬の引き渡し先が決まります。予約金はブリーダーごとに異なるので一概には言えませんが、犬の代金の5割以下になることが多いです。

出張手数料

ブリーダーが自宅から遠く、自分で犬をブリーダーのもとへ取りに行けない場合にかかる費用です。ブリーダーや出張距離、移動手段によってまちまちなのでブリーダーに問い合わせて確認する必要があります。

動物の代金

ブリーダーから犬を購入する場合、犬種によってかなり差があり、またショータイプとペットタイプによっても値段が異なるため、一概には言えません。価格を左右する要因としては犬種・外見・年齢・血統の有無・健康状態です。比較的値段が高い犬というのは人気または希少な犬種・その犬種のスタンダードな姿をしている・子犬である・血統書付き・健康状態が良好という特徴が挙げられ、逆に値段が安い犬の特徴は人気がないまたはそこまで希少ではない犬種・犬種の特徴とは異なるサイズであったり外見であったりする・年を取っている・健康状態が悪いといったことがあげられます。価格も犬を選ぶ上で重要ですが、それ以上に大切なのが犬の健康状態です。特に安い犬だと一見して病気を持っているように見えなくても、飼った後に検査をすると実は病気だったということがあり得ます。そうすると安く買ったのに治療費がかさむことで結果的に高くついてしまうので、ブリーダーに犬の健康状態をきちんと聞いて信用できたら買うようにしましょう。

購入後の初期費用

ワクチン接種代

犬も人間と同じ生物であり、ウイルスによって感染症にかかることがあります。それを予防するためにはワクチン接種は必要不可欠です。ワクチン接種代は回数と打つ種類の数、また打つ動物病院によって異なりますが、おおよそ一回で8000円かかります。また犬を飼うと必ず自治体に飼い主登録をしないといけないのでそれの費用で3000円、さらに年に一回必ず狂犬病予防接種を受けないといけないので3500円、全部でおおよそ14500円かかることになります。

グッズ・フード代

外飼いをするか室内飼いをするかによって異なりますが、基本的なものを買うと大体30000円かかります。ただしグッズはかなり豊富にある分、個々の価格もピンからキリまであるので、これはあくまで参考価格でしかありません。その分費用を抑えることもできるし、逆に奮発して購入することもできます。フード代も同様に種類が豊富でそれぞれ価格が異なりますし、犬のサイズによって必要な量も異なります。グッズとフードを購入する際は自分の財布と相談して決めると良いでしょう。