犬を飼うなら必ず守るべきマナーはこの3つ

犬の飼い主のマナー違反の問題はたびたびニュースでも取り上げられます。マナーの悪さが原因で公園への出入りが禁止された地域や地域住民によって課税まで求められる地域もあるほどです。

犬を家族に迎えると、ついそのかわいらしさに魅了されてしまいがちです。その結果、犬が嫌いな人、苦手な人、きちんとマナーを守っている人への配慮がついかけてしまいがちです。

でも犬を飼っているからこそ、これまでに増してマナーは心がけておかなければなりません。ついうっかりでマナー違反になってしまわないように心がけるべきマナーをご説明させていただきます。

排泄後は片付けと水洗浄が必須

日々の排泄は屋外へ散歩に連れだしたうえで済ませるという方も多いでしょう。排泄後のうんちは袋に入れ持ちかえる、自宅で片づけることが今や常識です。中には犬のうんちは自然と土に返るからと安易に考え放置される方もいますがこれは誤った情報です。今や犬のうんちは人工添加物にまみれています。放置した場合、風化するまでには長い時間がかかり、周囲に不快な思いを与えます。必ず飼い主が責任をもって持ち帰らなければいけません。

同様にオシッコをした場合は必ず水を持参し洗い流す様心がけましょう。小型犬の場合でも500mlのペットボトル一本分程度の水の量で洗浄をします。オシッコは自然と地面に吸収されるからと考えてしまいがちですが、乾燥したのちも悪臭を放ちます。電柱や金属柱に毎回オシッコをかけた場合、次第に変色や腐敗を起こす原因になります。オシッコは排泄の都度水で洗い流し、成分を希釈して悪臭の発生を予防しましょう。中、大型犬の場合はより多くの水を持参し洗浄をしましょう。

無駄吠えはしつけでコントロール

犬のしつけで多くの飼い主が頭を抱えているのは無駄吠えの問題です。他犬に吠える、自転車やバイクに吠える、子供に吠えるなど無暗に吠えたてる愛犬に飼い主でさえ困り果てることでしょう。ただ健康維持には運動を欠かせませんから散歩を控えることも出来ません。

犬の無駄吠えは犬が苦手な人にとっては不快で恐怖でさえあります。犬が好きという方にとっても毎日同じ時間に道端で鳴かれたり、近隣の住宅から鳴き声が響くようでは我慢の限界を超えることもあるでしょう。

無駄吠えは一旦癖になってしまうと飼い主だけでは解決できないことも多々あります。放置する、諦めるのではなくプロの訓練士に相談の受け解決法を見出しましょう。

他人に無暗に近づけない

散歩中に愛犬が望む方向へ自由に行動させている飼い主が見受けられます。中には伸縮性のあるうリードで犬の行動範囲を必要以上に広くさせている方もいます。犬が苦手な人にとって飼い主のこのような行動が絶えがたいルール違反です。たとえ小型犬であっても犬が駆け寄り、近寄るだけでも不快に感じることもあります。犬を他人に近づける場合はあらかじめ相手の了承を得てからが大原則です。相手がたとえ犬好きであっても場合によっては抜け毛の付着などが気になる嫌がられることもあります。

犬が好き、かわいいという想いはあくまでも飼い主目線に限った感情です。誰もが共通する同じ価値観ではないことをしっかりと認識しましょう。