犬を飼う前に知っておきたい3大初期費用

犬を飼いたい!いったいどのくらいの予算があれば大丈夫?

とお悩みの方に犬を飼い始めるときに必要になる初期費用についてご説明させていただきます。

ペットショップから生後半年未満の子犬を購入する場合は健康、安全のために下記費用はあらかじめ用意しておく必要があります。

①子犬用用品代

子犬を飼い始めるときは下記の用品一式を購入します。

  • サークル(10000円)
  • サークル内給水器(2000円)
  • トイレトレー、トイレシーツ(5000円)
  • 子犬用フード一か月分(3000円)
  • ベッド(2000円)
  • キャリーバック(4000円)
  • おもちゃ(500円)
  • 食器(1000円)
  • 首輪、リード(3000円)

これらの用品は犬を安全に室内で飼うために必須となります。この金額は小型犬用用品を想定し算出しています。中大型犬の場合、各項目2000~3000円ほど加算されます。

ペットショップで販売されている子犬は基本的にはすでに離乳を完了していますが中には一時的に粉ミルク(2000円)が必要になることもあります。

②ワクチン接種代

生後半年までは自身の免疫力がまだとても不安定で伝染病や体調不良を起こしやすくなります。これらの病気の中には大変致死率が高いものもあり、ワクチンを摂取し予防対策を講じる必要があります。

ワクチンは薬剤の種類によって数種類に分かれますが、子犬の場合、8種もしくは9種と呼ばれる混合ワクチンを摂取します。

基本的には生後55日以降から摂取をはじめ、計3本で完了します。1本あたりの費用は10000円前後です。

すでにペットショップ滞在中に摂取している場合はワクチン代金の実費を子犬購入時に合わせて支払うことが一般的です。

この時期のワクチンは計3本、生後半年をめどに摂取が完了します。その後の追加摂取は年に一度、一回のみです。成長とともに伝染病を発症するリスクは下がるもののペットホテルやトリミングショップの利用規約に一念以内の摂取を条件としている場合が多いので、定期的な摂取を続けましょう。

さらにこの費用とは別に狂犬病予防注射も毎年必ず摂取しなければなりません。この予防注射を摂取するにあたり、自治体に犬の飼育届け出を行います。この際に数千円の登録料の支払いが必要になります。届け出は各自治体もしくは動物病院でも代行しています。

③ペット保険費用

ペットの医療費は想像以上に高額になることは耳にしたことがあるでしょう。今やペットも生命保険に加入する時代です。

特に生後間もない子犬の場合、体調はとても不安定で環境の変化という大きなストレスによって時には深刻な症状に陥ることもあります。

このような病気の際の治療費を補償するためにペットショップでは保険への加入を推奨しています。

ペット保険にはさまざまなサービスがありますが、中にはペット購入時の加入に限り特典を受けることができる制度もあります。保険料は月払い、年払いと選択が可能です。

あらかじめ加入するペット保険の制度、費用の概算を把握しておくとペット購入時の手続きをスムーズに終えることができるでしょう。

ペットの飼育には今後もさまざまな費用が必要になります。飼育開始前にこの点はしっかりと検討し無理のない範囲で養うことのできるペットを家族に迎えましょう。