犬を飼う時期によって選び分けたい用品購入のパターン3つ

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生後間もない子犬を家族に迎える時期といえばゴールデンウイーク、夏休み、冬休みといった長期休暇にタイミングを合わせることが多いでしょう。もちろんそれぞれの季節によって子犬の生活に必要な用品は異なります。季節に合わせた万全の準備を進めることで、スムーズに快適に新しい生活を始めることが出来るよう環境を整えてあげましょう。

春(ゴールデンウイーク前後)に子犬を飼い始める場合

4,5月と言えば人間にとっても過ごしやすい快適な時期です。この時期に子犬を家族に迎え入れるご家庭も多い事でしょう。この時期に子犬を家族に迎える一番のメリットは室温の管理がスムーズなことです。ペットとの生活においては常に室温管理に注意を払わなければなりません。この時期は窓を開けた換気だけで十分です。

ただこの時期に子犬を家族に迎える場合でもペット用ヒーターだけは常備しておきましょう。子犬の体温は人間より2,3度高いものです。それまで母犬や兄弟と共に生活をしたいた場合、突然一人での生活に切り替わった場合肌寒さ感じることがあり、風邪をひいてしまいかねません。さほど過敏になる必要はありませんが念のため購入しておくと安心です。また梅雨時には気温が下がることもあるので万全を期しておきましょう。

夏(お盆休みなど)に子犬を飼い始める場合

暑い時期に子犬を迎える場合、何より熱中症対策がかかせません。基本的には日中だけでなく夜間もエアコンの稼働は欠かせません。子犬はまだ体が小さく、免疫力も不安定です。暑さで体力を消耗してしまうと食欲も減退しあっという間に体調を崩してしまいます。

ただ室温管理に扇風機は適していないので注意しましょう。扇風機の風を子犬の当て続けてしまうと、体温を下げすぎてしまい風邪をひくことがあります。室温管理はエアコンもしくはペット専用保冷剤などを上手に活用しましょう。食欲が減退した場合に備え粉ミルクやドッグフード用ふりかけなどがあるとより安心です。

冬(クリスマス、お正月前後)に子犬を飼い始める場合

冬は子犬にとって想像以上に過酷な季節です。伝染病の発症もこの時期に急増します。生後間もない子犬はまだまだ体調を崩しやすく、飼い主の丁寧なケアがかかせません。

子犬を家族に迎える時は必ずペット用ヒーターを用意しましょう。ボア付きのベッドやドーム型ベッドも用意があればなお安心です。

暖かい室内から寒い屋外へ散歩に出る場合、気温差から風邪をひいてしまうこともあります。簡単に着脱の出来る洋服を1枚着せてから外出をさせると風邪予防にも効果的です。子犬は成長が早く、洋服のサイズもすぐに変わってしまいます。この時期に購入する洋服は簡易的なもの、安価なもので十分です。

子の季節エアコンを利用し室温管理をする場合は同時に加湿器も利用し室内の乾燥を予防しましょう。室内の湿度は60%前後を維持できるように調整をします。空気が過度に乾燥すると子犬も人間と同様に風邪をひき、咳や鼻水の症状が現れます。体力、免疫力共に低い子犬にとって冬の体調不良は命に係わることもあるほどに深刻な問題です。体調の変化に気が付いた時はすぐに動物病院を受診しましょう。