購入の決め手となるのはブリーダーならではの写真

インターネットの仲介サイトを活用したり、自身の犬舎猫舎のHPを作成したりといろいろな方法でブリーダーが子犬子猫を直接販売する方法があります。

この方法は成功するという声もなかなか売り上げにつながらない、難しいという声もありますが、この分かれ目は実は写真にあります。

決め手はブリーダーならではの写真

インターネットを通じて子犬子猫を販売する場合、決め手は写真です。

子犬子猫のサイトに限らずインターネット上の画面はわずか数秒でパッと目を通すだけというデータがあります。様々な情報が瞬時に通りすぎる中で、目に留まった画像にだけ注目をする、じっくりと内容を確認するこの流れは自身がネットを活用する時を思い浮かばれば納得できるでしょう。

子犬子猫の購入を希望しブリーダー仲介サイトを閲覧している方が瞬時に目を止めるような画像をいかに撮影するかがとても大切です。

インターネットの販売は、ペットショップと違い実際に犬猫に触れることやその可愛らしい動きを見ることが出来ません。

わずか1枚の写真でその先の情報へ進むかどうかが決められてしまいます。

そこでおすすめの画像は下記です。

・親犬、親猫と共に映っている画像

・兄弟と共に映っている画像

・至近距離から撮影した画像

これらはともに生活をするブリーダーならばこそ撮影できる貴重な写真です。

ぜひこのような画像を上手に活用し販促に活用しましょう。

こだわりを丁寧に説明できるチャンス

インターネットの仲介サイトの利用やHPの開設といった直接販売の方法は、ペットショップの店頭販売に比べ不利だと感じることも多々あります。

ペットショップの場合、不意に立ち寄ったというケースやひとめぼれという購買理由もありますがインターネットではなかなかこのようなチャンスはなく購入者側に十分な検討時間があります。

ブリーダーに関する社会的なイメージの払拭はもちろんのこと、自身の犬舎の環境、こだわり、繁殖に関する取りくみなど様々な内容を購入者に伝え賛同を得ることが出来ます。

この点は店頭販売との大きな違いです。

店頭販売の場合、ブリーダーにとっての顧客はペットショップ関係者であり、様々な情報が全て購入者へ伝わるとは限りません。中には社外秘情報としてブリーダーの氏名を公表しないペットショップもあります。

インターネットを活用し直接販売をするという事は、顧客と直接対話する機会が得られ、自身の思いを全て伝えることが出来ると考えればより積極的にかつ丁寧に情報の更新に取り組むことが出来ます。

直接販売は評価や口コミも大切な販促ツール

インターネットを通じて直接販売をするという手法はペットショップを介さない分ブリーダーの収益は大きくなります。

大切に育て、繁殖した犬猫を託す相手と直接対話することが出来るという安心もあります。

しかし一方で口コミや評価という方法で先方から指摘を受けたり、自身の思いとは違う形での批評を受けることもあります。

口コミや評価はブリーダーにとって販売促進、広告になることもあれば、営業に悪影響を及ぼすこともあります。

過剰に意識する必要はありませんが、生体という特殊な商品を扱う仕事であることを十分に認識し常に丁寧な対応、正しい情報の発信を心がけることが大切です。