香川でペットショップやブリーダーを開業する

香川でブリーダーを開業する場合は、大抵の場合自宅の一部を改装し運営されている方が多く見られます。インターネットを通じて購入希望者と直接やり取りをする機会が増える中で、家族同然に生活をする、愛情をもって犬猫の世話をする事が今求められているブリーダー像です。安易に収益性を追い求めるだけでは、結果的には犬舎の運営がスムーズに進まない事になります。

香川から関東や関西の遠方企業と取引をする場合

香川は比較的ブリーダーの開業軒数が多い地域です。ですが大手ペットショップの出店数は少なく、子犬子猫の販売をするペットショップは個人経営や地域密着型の店舗が大半です。これらのペットショップは基本的には地元ブリーダーから子犬、子猫の買い取りをする事が一般的です。ただ販売価格の相場がさほど高額ではない事から、子犬、子猫の買い取り価格もやや低額気味です。その為中には空輸や陸送という手段を用いて関西、関東のペットショップ運営企業やオークション主催企業と取引をする犬舎も多数います。このような方法は、関東、関西での取引相場での売買が成立するので、地元で売買をするよりも高額な取引が成立する上に、年間を通じていつでも買い取りが成立するので、売れ残りや販売時期を逃す心配もないと考えられます。

しかし関東や関西での取引には移送に伴うストレスが子犬、子猫にかかり中には到着後に体調を崩してしまうこともあります。このようなケースは取引不成立や返品にもつながる可能性があるので、発送前にしっかりとケアをしてあげる事が必要です。

具体的には下記の方法が必要です。

①発送前3,4時間は食事を控える

(移動中の嘔吐、下痢を予防する為)

②夏はキャリーケースの中に保冷材を入れる

③冬は使い捨てカイロなどをキャリーケース内に入れる

(保冷材、使い捨てカイロは専用のケースに入れる、タオルで包むなどを行い、移動中に子犬、子猫がイタズラをしないように注意をする)

④キャリーケース内にトイレシーツやタオルや新聞誌を十分に敷き詰め、移動中に排泄物で体が汚れてしまわないように注意をします

発送前には耳掃除や爪切り、ブラッシングを済ませておく事も忘れてはいけません。見栄えを整え、衛生状態をよくしておくことで子犬、子猫の取引価格が高まる事もあります。

香川はブリーダーの軒数が多く有名ブリーダーも多数います

香川には数十年と長年に渡り運営を続けている老舗ブリーダーも多数います。ドッグショーに参加をしたり、希少な日本犬の繁殖を手懸けたりとそれぞれに特性があります。これらの犬舎は繁殖に用いる犬猫の管理、終生飼育にも真摯に取り組んでいます。その為安易に繁殖用犬猫を他社に譲渡することはありませんが、今後ブリーダーとしてこのような希少種の繁殖に携わりたいと考える場合は、まずはすでに実績のあるブリーダーに打診をしてみるとよいでしょう。犬猫の繁殖は一見安易に行えると思われがちですが、実際にはとても繊細な組み合わせ、健康管理をつづける必要があります。特に希少種の繁殖は、無計画な交配を行う事で本来の姿形からかけ離れた子犬、子猫が誕生してしまうこともあります。しっかりと指導を受け、本来の血統を維持出来るように取り組みましょう。